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有限会社ランプサービス【T9-0400-0201-3780】

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非常用照明器具(非常灯)・誘導灯 特集 【非常用照明について】

非常照明(非常灯)・誘導灯特集

非常灯・誘導灯とは 非常用照明について 誘導灯について

1.非常用照明器具(非常灯)について

●非常用照明器具
非常用照明器具

停電した居室や避難経路を照らす灯りです。
専用型・組込型・併用型の三種類があります。建築基準法では、停電時でも30分以上〜60分照度(※)を保って点灯するものであることが義務付けられています。
※床面 白熱電球1ルクス・蛍光灯2ルクス

2.耐用年数

バッテリーだけでなく、器具本体にも寿命があります。
二度目の電池交換の際は、器具寿命も合わせてご確認ください。
器具本体の耐用年限は標準条件で使用した場合、約 12年といわれています。

器具の種類 適正交換時期 耐用の限度
電池内蔵型 8~10年 12年
電源別置型 8~10年 15年
専用型 8~10年 15年

※専用型とは電池内蔵型器具で、常時消灯・非常時点灯の器具を指します。(一社)日本照明工業会 ガイド108-2003

器具の種類 寿命
蓄電池(バッテリー) 4〜6年
誘導灯表示板 6〜10年

【認定マークの色による交換時期の見方】

マーク 製造年月日 交換時期の目安
1975年2月~
1982年3月
器具ごと交換をおすすめします。
1982年4月~
1989年3月
1989年4月~
1996年3月
1996年4月~
2002年3月
2002年4月~
2005年3月
2005年4月~
2011年3月
蓄電池(バッテリー) の寿命は4~6年 が目安です。
2011年4月~2013年3月 定期的に点検、診断を行って ください。
2013年4月~

【認定マークの色による交換時期の見方】

登録認定期間 製造年月日 交換時期の目安
1970年~
2001年5月
器具ごと交換を
おすすめします。
2001年6月~
2012年3月
蓄電池(バッテリー) の寿命は
4~6年 が目安です。
2012年4月~
2013年3月
定期的に点検、診断を
行ってください。
2013年4月~

3.簡易点検方法

簡易点検方法手順

点検スイッチの紐を引く、または点検スイッチを押します。
点いた 点かない・すぐ消えてしまう
正常です バッテリーの交換など、対処が必要です

●点検例
点検例

※画像は一例です。ご使用の器具の取扱説明をご覧ください。

4.非常用照明器具電池交換方法

【お読みください】
凡例をあげています。
実際の作業は各製造会社の作業手順に従ってください。
交換する電池は純正品をご用意ください。
ご自身での電池の交換に生じた不具合について、当社は一切の責任を負いません。

埋込型交換手順
STEP.1 電球を取り外します
STEP.2 カサを取り取り外します
STEP.3 電池を取り外します
STEP.4 新しい電池を取り付けます
STEP.5 カサを取り付けます
STEP.6 電球を取り付けます
STEP.7 48時間以上充電させてから点検します
※作業の基本的な手順を示したものです。実際の作業は各製造会社の作業手順に従ってください。
直付形交換手順
STEP.1 電球を取り外します
STEP.2 本体カバーを取り取り外します
STEP.3 カサを取り取り外します
STEP.4 電池を取り外します
STEP.5 新しい電池を取り付けます
STEP.6 カサを取り付けます
STEP.7 電球を取り付けます
STEP.8 48時間以上充電させてから点検します
※作業の基本的な手順を示したものです。実際の作業は各製造会社の作業手順に従ってください。

5.非常用照明器具の取付

●器具のの取付方

非常用照明器具の取付