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有限会社ランプサービス【T9-0400-0201-3780】

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非常用照明器具(非常灯)・誘導灯 特集 【非常灯・誘導灯は】

非常照明(非常灯)・誘導灯特集

非常灯・誘導灯とは 非常用照明について 誘導灯について

1.非常用照明器具(非常灯)と誘導灯の違い

●非常用照明器具
非常用照明器具

停電した居室や避難経路を照らす灯りです。 専用型・組込型・併用型の三種類があります。建築基準法では、停電時でも30分以上〜60分照度(※)を保って点灯するものであることが義務付けられています。※床面 白熱電球1ルクス・蛍光灯2ルクス

●誘導灯
誘導灯

避難経路の案内をする灯りです。 避難口誘導灯・通路誘導灯(室内・廊下・階段・傾斜路)・客席誘導灯などがあります。消防法では、停電時でも20分以上〜60分照度(※)を保って点灯するものであることが義務付けられています。

2.誘導灯・非常用照明器具の点検

法令により、非常時の点灯時間の点検・検査報告をすることが定められています。

誘導灯・非常用照明器具の点検

蓄電池の寿命は4~6年。新品に見えても中身は確実に劣化します。

蓄電池の寿命

3.維持・点検・報告を怠った場合の罰則

誘導灯/消防法 非常用照明器具/建築基準法
保持時間 連続20分以上または60分間(※) 連続30分以上または60分間(※)
維持管理 所有者・管理者・占有者
点検報告義務 あり
点検資格者 消防設備士 一級又は二級建築士
建築基準適合判定資格者
建築設備検査資格者
定期点検 機器点検:6か月に1回 6か月から1年の間隔で特定行政庁が定める時期
定期報告 特定防火対象物(※) 1年に1回
その他の防火対象物 3年に1回
定期点検報告義務違反 関係者 30万円以下の罰金
法人 30万円
50万円以下の罰金
是正・改善命令違反 関係者 30万円以下の罰金
法人 30万円
懲役1年以下・罰金300万円以下
法人 300万円以下の罰金
違反 懲役1年以下
一億円以下
50万円以下
懲役1年以下
一億円以下
50万円以下

※【長時間(60分)定格型誘導灯の設置義務が課せられる条件】

  • 延べ面積5万平方m以上
  • 地階を除く階数が15以上であり、かつ、延べ面積3万平方m以上
  • 延べ面積千平方m以上の地下街
  • 地下駅舎(乗降場、階段、通路など)

長時間(60分)定格型誘導灯の設置義務が課せられる条件

※【特定防火対象物】
不特定多数が出入りする施設・福祉施設・病院など